どうも!
komeです。
今日は、ダンボールの重さを測る時の
ちょっとした小技を紹介しますね!
ダンボールの重さを測るときってどうしてますか?
FBA納品の時、ダンボールで商品を送りますよね。
その時、重さを入力する事になると思うんですけど、
皆さんそれってどうやって測っていますか??
komeはせどりを始めた頃に購入した、
小さい はかり に荷物を載せて測っています。
↓我が家のはこんな感じの↓
はかり じゃなくて、
体重計を使うって人もいるかもしれませんね。
でもこれらを使って
出荷する荷物の重さを測ろうとすると、
困った事になりませんか??
荷物を置くと・・・
表示が見えない・・・
はかり にしても、体重計にしても、
平らな形が多いじゃないですか?
↓こんなん
そこに大きいダンボールを載せて測ると、
表示が隠れて見えないんですよね。
我家では、荷物を出荷する時の恒例行事として、
地べたに這い蹲る行為が絶対に発生します。
デジタル表示の はかり だと、
光がないと真っ暗で見えないので、
いつも数値の確認に苦労を強いられていました。
見間違いが多いのも困りもので、
重量課金型の運送屋さんが多いので、
重さの間違えると、追加料金払ったりで、
計算が狂うんですよね(ノД`)
っということで、解決策を模索していたところ、
非常に良い小技を発見したので、
今回はご紹介したいと思ったわけです!
重さを測る時の小技 ★これでもう困らない★
さっそくご紹介しますね。
やり方はとっても簡単です。
【用意するもの】
デジタル表示の はかり(体重計)
【手順】
① 電源がOFFの状態で、荷物を載せる
② 荷物を置いた状態で、電源をONにする
③ 荷物をどける
④ 表示を確認する
たったこれだけです。
こうする事で、マイナス表示で重さが表示されます。
理屈は簡単で、
デジタルの はかり や体重計は、
電源をONした時の重さを基準にして、
「0」として表示します。
なので、荷物を置いた状態で電源入れると、
荷物の重さを含めて「0」として認識されることになります。
その状態で、荷物を退けると、
荷物の分の重さが「0」から減算されて
表示されるというわけです。
これで重さを測る時に、
地面に這い蹲る必要はなくなりますよね!
最後に
いかがでしたか?
ちなみにこの方法は、
職場の出荷担当の人から聞きました。
皆さんはこの手法、知っていましたか?
出荷担当からは、
「むしろ知らないことが怖い」
なんて言われましたが、
世間的には当たり前のことでも、
komeは知らない事が多いので、
感動してしまいました。
聞いてからずっと実践していますが、
数字が見えそうで見えないイライラがなくなり、
梱包準備の時間の削減に繋がりました。
こういう小さい事の積み重ねが、
作業環境を整える事に繋がりますよね。
作業環境の大切さについては、過去記事に書いていますので、
良ければ参照してくださいね!
また、何か小技を発見したら、
この場で共有していくので、
楽しみにしていてくださいね^^
この記事はお役に立てましたでしょうか?
このブログ書いた人はこんな人です。
良ければkomeの事をもっと知ってくださいね!
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