どうも!
komeです!
仕入れた商品のリスト化ってみんなやっていると思うんですよね。
え?やってないの?
それはダメです!もったいない!
え?商品名と仕入れ価格と販売価格だけ?
それもダメです!もったいない!
せどりの仕入れリストって仕入れる度に記入しなきゃいけないから、
少し手間ですよね・・・
でも、リストがあるとあんなことやこんなことが出来るんですよ!
今回はそんな記事です!
仕入れリストは大事な資産
せどり初心者がありがちなのですが、
ネットのHowTo記事で、仕入れリストをつけろと書いてあるから、
適当につけているって人。
しかも、どこぞのテンプレートを引張ってきて記入しているから、
必要な項目が入っていなくて、不要なものが入っている。
これではリストの価値は半減してしまうし、
非常にもったいないですよね。
仕入れリストは、あなたの実績の詰った財産であり、
管理目的で使うだけでなく、活用の仕方によっては、
効率化に繋がり、更には利益を上げる立派な武器にもなるんです。
その為には、どの項目を仕入れリストに載せるか、
これが大事になってきます。
今回は、あなただけのリスト作りのヒントになる、
便利なリストの使い方を少しだけ紹介します。
【効率化】検品に便利
仕入れリストの中にJANコードを記入していれば、
検品の手間が少し省けるんですよ。
商品が手元に届いたら、すぐにリストと見比べれば、
届いた商品が本物かどうかわかりますよね?
JANコードは嘘をつかない(キリッ)
もし、JANコードを控えてなかったら、
商品が届いた後に、ネットで調べて確認しなければいけなくなります。
後から調べるのって結構億劫なんですよね。
JANコードは、モノレートに載っているケースがほとんどなので、
リサーチのついでにリストに記入してしまえば、
手間も省けてちょうどいいですよね!
【効率化】商品登録も楽になります
仕入れリストの中にASINを記入していれば、
商品の出品登録が楽になります。
それはなぜか・・・?
一括商品登録ツールが使えるからです。
このツールは、ASINを活用して、
大量の商品を一括で登録する事が出来ます。
このツールについては、記事を書いていますので、
良ければご参照くださいね。
→ 初心者は見るべし!FBA納品が楽になる一括商品登録の方法
ASINは、AMAZONのページからか、
モノレートでも確認出来るはずです。
こちらもリサーチ時にリストに記入しちゃいましょうね。
【仕入れ効率化】リストを活用したリピート仕入れ
過去に販売した商品をリストに残してあれば、
不毛な全頭検索をしなくて済みますよね。
やり方は至ってシンプル。
その商品をヤフオクやフリマアプリ、
ネットショップ等で検索をすればいいのです。
この方法は、初心者にすごく優しいやり方なんです。
新しい商品を仕入れるのって、
すごく不安じゃないですか?
売れるかどうかわからないんですよ?
ベテランになると、モノレートを見るだけで、
売れる確信を持てるのかもしれません。
しかし、初心者だと不安で仕方がないんですよね。
でもこの方法なら大丈夫。
自分で1回は売っている商品ですから、
不安なく仕入れが出来ますよね。
これを繰り返すと、自分の中で鉄板商品が出来ていくわけです。
この方法をする場合には、商品名、仕入価格、販売価格、
実際に売れたときの価格を載せておくと良いと思います。
【仕入効率化】リストを活用したアラート仕入
ヤフオクやフリマアプリには、
アラートを仕掛ける事が出来るんですよね。
アラートとは、自分の指定した条件の商品が出品された場合、
通知をしてくれる機能のことです。
この機能を効果的に使う為に、リストを活用するのです。
もちろん、アラートを仕掛けるのは、
過去に自分が販売した実績のある商品です。
上記のリピート仕入れとその部分は変わりませんが、
明確に違うところがあります。
この方法であれば、
自分から商品を探しに行く必要がありません。
アラートが鳴るのを待っていればいいのです。
アラートが鳴る = 仕入れ商品が向こうからやってくる
こういう状態にできるわけですよ。
仕入れをする為に、パソコンに張り付いてリサーチをする。
それ自体は悪いことではありませんが、
副業でやっていると、なかなか仕入れ時間が取れません。
この方法は、自動化(半自動化)と呼ばれ、
大きく実績を出している方の多くが採用している方法です。
リストが増える = アラートが増える
アラートが増える = 仕入れ商品が増える
という図式は、大変魅力的なんですよね。
この方法を使うには、リピート仕入れと同じ項目が必要になります。
商品名、仕入価格、販売価格、実際に売れたときの価格があると良いということですね。
最後に
今回出てきた効率化を全て満たせる、
仕入リストの項目をまとめたいと思います。
商品名
JANコード
ASIN
仕入価格
販売価格
販売価格(実績)
あとはこれに管理に必要な日付だったり、
ナンバリングだったりを入れていけば良いと思います。
仕入リストはどのように活用するかによって、
必要な項目が変わります。
利益計算を入れておきたいという人もいますし、
見返す用にモノレートのURLなんて人もいます。
人それぞれ、自分に合った仕入リストを作ってくださいね。
それがあなたの大切な資産になりますから。
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