ついにフュギュアまで出品規制が・・・
昨年の年末辺りから、一部の家電・メディア系に出品規制を掛けてきましたが、
どうやら今度はフィギュアにも規制をかけはじめたらしいです。
おもちゃカテゴリをメインで扱う kome に取っては、
フュギュアに規制を掛けられると結構手痛い・・・
とは言うものの、今回は特定ブランドの商品に対し規制を
かけているようなので、そこだけはホッと一息。
今回対象となったのはオランジュ・ルージュというメーカーの商品。
調べて見ると、確かに規制が掛かっているようです。
詳しくは判りませんが、有名なメーカーのグッドスマイルカンパニーさんの
関連会社にあたるのかな?
主に取扱う商品は、アニメの男性系フィギュアやグッズのようです。
” ねんどろいど ” とか結構みますよね。
でも男性系だけなら一安心。
フィギュアに関しては女性系を扱う kome には関係のない規制です^^
っと思いきや・・・・・
我が家のドナドナされる前のフィギュアの中に、
一匹だけこいつが混ざっておりました・・・・
アウトー
いや、お前どうみても女の子やろ!!!!!
セーフな奴だろ!!!!
早めに出荷しておけば間に合ったのに・・・
こうして、Amazonさんの機転により、このフィギュアはドナドナを無事に回避したのでした。
まぁ、Amazonが無理ならヤフオクとかでフリマアプリで売りますけどね!!!
【販路拡大】Amazonのみに依存する事の危険性
今回は、たまたま被害がこの1件のみで済みましたが、
“ねんどろいど”シリーズの男性系がダメなら、
女性系も近いうち規制が掛かってもおかしくありません。
こうなってくると、他のフィギュアブランドもいつ規制が掛かるか判りません。
そして、規制が掛かってしまうと、
解除するのに“請求書”か、”メーカーからの販売許可”が必要になります。
個人にはかなりハードルが高い規制解除です。
そうなると、Amazonのみに依存して販売していると、
急に販売が出来なくなり、キャッシュフローが崩れてしまいます。
やはり、安全を最大限に考慮するのであれば、
ヤフオクやフリマアプリ等、複数のキャッシュポイントを持つ事が
大事になるということです。
副業でやっていると、ついついAmazonに頼りがちです。
特に始めたばかりの人は、Amazonが売りやすく参入しやすいですからね。
慣れてきたら、Amazonでも継続しつつ、新たな販路も検討するのが
(おそらく)一番良いのではないかと思います。
掛かる手間やコストも考えると、なかなか他の販路には手が出ないと思いますが、
不測の事態で自分のビジネスが崩壊しないよう、安全策は講じておきたいですね。
そんな kome もまだ複数の販路を持てるほど余裕が無かったりもします。
ちょうど、他の販路で売らなければいけない商品も出てきてしまったので、
良い機会と思って、別の販路も開拓してみようと思います!
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